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コウモリの会と 様々な分野で活躍する会員だから 多種多様な書籍が集いました


コウモリの会では、長年の地道な調査や文献をもとに日本国内に生息するコウモリに関する書籍を発刊しています。
このページでは、コウモリの会が発刊したものと、コウモリの会の会員の方が出版されたり携わったコウモリに関する各書籍をご紹介します。
会員の方は 学術界、博物館学芸員、カメラマン、インタプリター、環境調査員 等、様々な分野で活躍されている方も多く 、だからこそ多種多様な書籍が集いました。

ぜひご興味のある書籍を手にとって頂き、様々な視点からコウモリの魅力やコウモリを通して生き物の進化や自然の大切さを感じて頂ければと思います。

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コウモリの会 編集書籍

コウモリの会の経験と知識を詰め込んだ逸品をお届けします!
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識別図鑑 日本のコウモリ

2022 年2月から、コウモリの会メンバーで編集作業をすすめてまいりました
「識別図鑑 日本のコウモリ」が、文一総合出版より発売されました!

●編  集:コウモリの会(大沢夕志・大沢啓子・佐藤顕義・佐野 明・
           福井 大・三笠暁子・水野昌彦・安井さち子)
●監  修:佐野 明・福井 大
●サイズ:A5判・並製・240ページ(オールカラー)
●出版元:文一総合出版

●概 要:絶滅種を含めて、これまで国内で記録された全39種について、多くの生態写真や頭骨の写真を掲載し、最新の知見を盛り込んで解説した、日本産コウモリの識別図鑑の決定版です。識別に役立つ口絵や最新の研究成果を紹介するコラム、さらには外部検索表と頭骨による検索表も掲載されています。

制作にあたっては、コウモリの会会員をはじめ、多くのみなさまに、大変なご尽力をいただきました。厚くお礼申し上げます。
  • 販売価格
  • 4,950円
  • (税込)
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コウモリ通信

◆編集:コウモリの会

不定期発行している当会員様向けに活動報告や論文など、コウモリに関する様々な情報を掲載通信冊子です。
まずは【詳しくはこちら】ボタンより バックナンバーをご覧頂き、ご興味が深まればぜひコウモリの会への入会をご検討ください。


コウモリ識別ハンドブック 改訂版

◆文一総合出版 (2011年)
◆編集:コウモリの会
◆監修:佐野 明  福井 大 

日本にすむコウモリ全35種を収録したコンパクト図鑑。「コウモリ識別ハンドブック」(2005年)の改訂版ですが、さらにバージョンアップしたものが現在販売中の『識別図鑑 日本のコウモリ』です。
※販売終了(中古本のみ)
コウモリ識別ハンドブック

◆文一総合出版 (2005年)
◆編集:コウモリの会
◆監修:佐野 明  福井 大 

コウモリの専門家が共同執筆で作った知る人ぞ知るコウモリのフィールドガイドの決定版です。2011年の改訂版を経て、さらにバージョンアップしたものが現在販売中の『識別図鑑 日本のコウモリ』です。
※販売終了(中古本のみ)

03

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
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コウモリ雑学/体験記

コウモリの不思議やコウモリに魅せられた著者の体験記など手軽に読める書籍ばかりです
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ボクが逆さに生きる理由

◆ナツメ社(2017年)
◆著 :中島 宏章
◆監修:福井 大    高田 礼人 

こうもりの生態、生息地、飛び方から、謎に満ちた進化、免疫、長寿まで最新情報をたのしく解説!
誤解だらけのこうもりの認識をまさにひっくり返す秀逸本です。 ※販売終了(中古本のみ)


コウモリの謎

◆誠文堂新光社 (2014年)
◆著:大沢 啓子   大沢 夕志

なぜ、いつ、どのようにしてコウモリは翼を授かったのか。優れた飛翔能力で、自由に大空を飛び回るコウモリ。その進化によって1200種類以上もいる哺乳類として成功しました。
いったいコウモリとは何者なのか、長年にわたって世界中のコウモリを観察してきた著者が、その正体に迫ります。
原生林のコウモリ

◆垂井日之出印刷所出版事業部 (2013年)
◆著:遠藤 公男

岩手県の山奥に代用教員として赴任した若者は、原生林から飛んでくるコウモリに疑問をもち、ついに未知の種であることを発見。コウモリが棲む原生林を守る奮闘記へと進む。著者の青春を通して、コウモリと自然の保護を訴えた珠玉の作品です。
※1973 年に小学館から出版されたものを再出版したものです。
オガサワラオオコウモリ森をつくる

◆小峰書房(2011年)
◆著 :有川 美紀子 鈴木 創
◆写真:有川 美紀子 鈴木 創

小笠原諸島に生息する唯一の在来哺乳類・オガサワラオオコウ モリは、いったいいつ、どこからやって来たのでしょう。その 暮らしぶりと、人間との共生の取り組みなどが豊富な写真とと もに紹介されています。


コウモリのふしぎ

◆技術評論社(2007年)
◆共著:船越 公威 福井 大 河合 久仁子 吉行 瑞子 

日本で最も種数の多いほ乳類……それはコウモリ。しかしその実態は意外なほど知られていません。
そんなコウモリにまつわる知られざる不思議を、専門家・愛好家たちが面白くマジメに解説。素朴な疑問から生態・進化全般まで網羅した、読み応え満点のコウモリ本です。

オオコウモリの飛ぶ島
-南の島の生き物紀行-

◆山と溪谷社 (1995年)
◆共著:大沢 夕志   大沢 啓子 

ダイトウオオコウモリに魅せられた著者夫婦が、オオコウモリを探して南西諸島・小笠原諸島をめぐる楽しい旅行記。 ※販売終了。






コウモリの不思議

◆球磨村森林組合 (1985年)
◆著:内田照章

日本のコウモリ研究の第一人者が、コウモリの分類、 生理、生態、人間との関わりなどについて、豊富な イラストとともにわかりやすくまとめた本。 ※販売終了




コウモリ
-地下実験室からの報告-

◆福音館書店(1983年)
◆著:庫本 正
◆画:薮内 正幸

秋吉台のとある洞窟を舞台に、著者の実体験をベースとしてコウモリに関する生態を紹介。コウモリの魅力にハマった著者はなんと洞窟に実験室まで作って、研究を続ける様は本を通して感嘆の念を抱きます。 
※販売終了(中古本のみ)

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小見出し

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学術的コウモリ専門書籍

コウモリの生態やメカニズムなど学術的な視点の書籍です
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コウモリ学  適応と進化

◆東京大学出版会(2020年)
◆著:船越 公威 

空飛ぶ哺乳類、コウモリの分類、形態、生態、進化、保全などについて詳細にまとめた学術的な専門書。哺乳類学を学ぶすべての人たちに必読の参考書です。




冬眠する哺乳類

◆東京大学出版会(2000年)
◆編:川道武男 近藤宣昭 森田哲夫 

さまざまな観点から冬眠現象に取り組んできた研究者たちが、その生態、生理、さらに冬眠制御や冬眠誘導など応用研究の可能性について記す日本で初めての冬眠研究の専門書です。第3章に「コウモリ」(著:船越公威)が掲載されています。 ※販売終了(中古本のみ)


とちぎの野生動物
-私たちの研究のカタチ-

◆随想舎 (2016年)
◆編:關 義和 丸山 哲也 奥田 圭 竹内 正彦 

動物たちの保護管理と人間との共存を目指して40年以上にわたる研究成果をまとめ、今後の課題を展望する宇都宮大学 小金澤正昭教授退官記念出版本です。
「栃木県のコウモリ事情」(著:安井さち子)、「奥日光の森に棲むコウモリ類の多様なくらし」著:吉倉智子)が掲載されています。
日本の哺乳類学1小型哺乳類

◆東京大学出版会(2008年)
◆著:本川雅治 

日本の小型哺乳類に関する多様な自然史を探求する書籍です。 分類、生態、形態などの視点から小型哺乳類の研究が紹介されており、「飛翔の生活史と生態ーオオコウモリ」(第5章・著:船越公威)、「温帯産洞穴性コウモリの生活史ーキクガシラコウモリ」第6章・著:佐野 明)が掲載されています。 ※販売終了(中古本のみ)

動物地理の自然史
-分布と多様性の進化学-

◆北海道大学図書刊行会 (2005年)
◆編著:増田隆一 阿部 永  

分子データ・種分化・化石・地形・飛行への適応などあらゆる角度から動物の分布について述べられている動物地理学研究者とその卵たちへの必読書です。
「コウモリ類における地理的変異と動物地理」(第13章・著:前田喜四雄)、「小コウモリ類超音波音声の地理的変異」第14章・著:松村澄子)が掲載されています。

コウモリ観察ブック

◆人類文化社 桜桃書房(2002年)
◆共著:熊谷 さとし   三笠 暁子   大沢 夕志   大沢 啓子

コウモリ観察の楽しみ方だけでなく、コウモリの祖先、飛翔のメカニズム、長生きの秘訣、保護活動など、これ一冊であなたもいっぱしのコウモリ通。図鑑も充実しており、今までに日本で発見された記録のあるコウモリ36種すべてを詳しく解説しています。
※販売終了(中古本のみ)

日本コウモリ研究誌

◆東京大学出版会(2001年)
◆著:前田 喜四雄

北海道から南西諸島まで、ひたすらコウモリを探して、日本列島をおよそ30年にわたり精力的に訪ね歩いた研究者。フィールドでの観察、発見、苦悩、そして感動…。自然史研究の魅力と新しいテーマを満載した野生動物研究誌です。 ※販売終了(中古本のみ)

コウモリウォッチングガイド

◆ナチュラリストクラブ(2000年)
◆監 修:前田 喜四雄
◆標本画:野口 郊美 

日本で初めて出版されたコウモリウォッチングの本。どんな場所に行けばコウモリを見つけることができるかや、バットディテクター(Mini3)の使い方などが紹介されています。


コウモリ   進化・生態・行動

◆八坂書房(1998年)
◆著   :J.D.オルトリンガム
◆監修:松村 澄子
◆訳   :コウモリの会翻訳グループ 

地球生態系において大きな役割を果たしているコウモリの多様で不思議に満ちた世界を魅力的な挿図とともに詳述。生態学・行動学・生理学・空気力学まで駆使したコウモリ学の集大成とも言うべき書です。
※販売終了(中古本のみ)
コウモリの生活戦略序論

◆東海大学出版会 (1988年)
◆著:松村澄子

コウモリ類、特にキクガシラコウモリの親子のコミュニケーションを、音声と行動から研究を続けた著者が、自身の研究成果を含めたコウモリの生態と音声についてまとめた本。 ※販売終了(中古本のみ)



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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
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お子様向け書籍

大人の方が見ても分かりやすく理解が深まります!手軽にコウモリの不思議を覗いてみよう!
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こうもり

◆偕成社(2022年)
◆著 :アヤ井 アキコ
◆監修:福井 大 

空を飛ぶ唯一の哺乳類、こうもり。
わたしたちの生活のすぐそばで、たくさんのこうもりたちが暮らしていることを知っていますか? そしてこうもりたちの暮らしにはふしぎがたくさんあります。
こうもりたちの魅力を愛情たっぷりに描いた絵本です。


コウモリの本

◆合同出版(2021年)
◆著 :シャーロット・ミルナー
◆監修:佐野 明 

コウモリと一緒に“逆さまの世界”の旅に出よう!仲間とのコミュニケーション、狩りの方法、逆さまの理由などユニークなコウモリの生態、さらに環境におけるコウモリの重要性も紹介します。



チーロの歌

◆クレヨンハウス (2013年)
◆著:アリ・バーク
 画:ローレン・ロング
 訳:管啓次郎

コウモリの子供チーロがはじめてひとりで洞窟から出る日。励ますおかあさんを信じ、外の世界へと羽ばたきますが…。
子どもを新たな世界へ送り出す母と、自分の力で世界を切りひらいていく子どもの姿に、見守ることの大切さに気づかされる絵本です。
身近で観察するコウモリの世界

◆誠文堂新光社(2012年)
◆著:大沢 夕志   大沢 啓子

コウモリを深く知るとイメージとそのギャップに驚かされます。本書では、豊富な写真とともにコウモリの意外な生態を解説しながら、身近でコウモリを観察するポイントを紹介します。


コテングコウモリを紹介します

◆福音館書店   (2012年)
◆著   :中島 宏章
◆写真:中島 宏章 

身の回りのあらゆる”ふしぎ”にせまる月刊たくさんのふしぎ第324号。
コウモリが大好きな中島宏章さんが、とっても可愛いコテングコウモリのふしぎな暮らしを紹介してくださいます。 ※販売終了
まちのコウモリ

◆ポプラ社 (2007年)
◆著   :中川 雄三
◆写真:中川 雄三 

こわい? かわいい? かっこいい? わたしたちの身近にすんでいるコウモリ、アブラコウモリの子育てとくらしにせまる、迫力満点の写真絵本です。ぜひ親子でご覧ください。

クビワコウモリをまもる家

◆佼成出版社(2005年)
◆著:関口 シュン
◆画:関口 シュン 

当時約10年ぶりに発見されたクビワコウモリを守るために奮闘するコウモリ研究者の奮闘ぶりを通して、コウモリの住処や保全について分かりやすく説明しています。
コウモリの会も登場する知る人ぞ知る絵本です。 
※販売終了


コウモリたちのひっこし大計画

◆ポプラ社(2003年)
◆著:谷本 雄治 

元コウモリの会評議員の故向山満先生の、30年以上にわたるコウモリとの関わりについて書かれた本。コウモリとの出会い、これまで行ってきたことなど、ここでしか語られていない話が満載です。
※販売終了(中古本のみ)
コウモリのふしぎな世界

◆大日本図書 (1990年)
◆著:前田 喜四雄

コウモリの会 初代会長の前田喜四雄氏の著書で、子供向けの本ながら非常に丁寧且つ分かりやすくコウモリに関する様々な生態が説明されています。
※販売終了(中古本のみ)




こうもり

◆福音館書店(1979年)
◆著:吉行 瑞子
◆画:山本 忠敬 

翼をはためかせて夜空を舞うコウモリは、人間と同じ哺乳類。キクガシラコウモリとウサギコウモリの生態を、森の四季とともに描く正統派なコウモリ絵本です。
※販売終了(中古本のみ)

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